テレビ朝日社長、バラエティー番組あのちゃんねるの不適切演出で謝罪2026年5月26日 17時00分武田遼印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
テレビ朝日系のバラエティー番組「あのちゃんねる」で、出演者のタレントに実名で「嫌いな芸能人」を挙げさせたことについて、テレビ朝日の西新社長は26日の定例会見で「番組制作サイドの配慮が足りなかった」などと述べ、謝罪した。 問題となったのは18日の放送回。タレントのあのさんが、番組側から「嫌いな芸能人」を尋ねる質問を出され、出演していない鈴木紗理奈さんの名前を挙げた場面を放送した。SNSで批判の声が上がり、テレ朝は23日、「番組の不適切な質問や企画上の意図的な演出」があったなどとして、番組公式ホームページに謝罪文を掲載していた。 西社長は会見で、鈴木さんについて「番組制作スタッフの配慮が足りず、大変不快な思いとご迷惑をおかけした」とし、あのさんには「本意でない形での放送、企画、編集内容になり多大なご負担をおかけした」と改めて謝罪。「再発防止に全力で取り組んでまいります」とした。 一方、この場面を放送した経緯や具体的な再発防止策については「事実関係、それから制作過程を丁寧に確認することが優先だ」とし、詳細を明らかにしなかった。 あのさんは23日、自身のX(旧ツイッター)で、番組側にはこれまで「この表現は嫌です」などと意見を伝えたことが何度もあったが「改善されず、自分にとっても不本意な状況が続いた」と説明。今回、収録時に相手の名前を伏せるよう求める発言をしたが、放送で使われなかったとして、「もう続けたくないので番組を降ります」と降板する意思を示していた。 西社長は、あのさんの今後の出演や番組継続の有無について「事実関係や内容を含めて確認しており、詳細に関しては控えます」と述べた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








