2026年5月26日 9時30分松浦祥子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする【動画】池田小事件から25年。今年も不審者対応訓練が行われた=松浦祥子、大山貴代撮影
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2001年に児童8人が命を奪われる事件があった大阪教育大付属池田小学校で5月25日、不審者の侵入を想定した訓練が行われ、教員ら約30人が参加し、保護者約20人が見学した。 訓練は年間5回実施しており、今年度2回目となる今回の訓練は、「担任に不満を持ち、教員へ詰め寄ってきた保護者とその知人」や「刃物を持って暴れる不審者」への対応を想定した。 不審者役の教員が刃物をもって大声を出して暴れ出すと、教員らは連係して児童役を避難させ、さすまたなどを使って不審者役の動きを抑えこんでいた。 小学5年生の長女を通わせる励寛子さん(37)は訓練を見学し、「リアルな訓練で実践的だと感じた。実際に起きたら、子どもたちがパニックになったり、怖がったりして指示が通らないかもしれないと思ったので、日頃から家庭内でも何かあった時の行動について話し合っておきたい」と話した。 荒川真一校長は、「事件から25年経ち、当時いた教員はいなくなってしまったが、『事件があってからマニュアルを見るのでは間に合わない。マニュアルは体に染みついていて初めて意味をなすものだ』という先輩から受け継いだ精神を大切にしたい」と訓練の意義を語った。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人松浦祥子大阪本社ネットワーク報道本部|豊中支局専門・関心分野教育、社会的養護、地域の話題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







