ジュウリョクピエロに騎乗し、オークスを制した今村聖奈騎手(中央)=2026年5月24日午後3時45分、東京都府中市、吉田耕一郎撮影

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日本中央競馬会(JRA)の女性騎手、今村聖奈(22)が24日、GⅠオークス(東京競馬場、芝2400メートル)を制した。皐月賞、日本ダービー、菊花賞、桜花賞、オークスの5大クラシックレースにJRAの女性が臨むのは初めてだった。JRAの女性ジョッキーとして初のGⅠ制覇となった。「キャピキャピの18歳」 ルーキー時代の今村聖奈 女性騎手の評価を覆した反骨心今村聖奈の挑戦、4つのポイント①ルーキー時代に成し遂げた快挙②豪快な追い込みが光る相棒の実力③JRA女性騎手が挑むGⅠの壁④海外では女性騎手が活躍①ルーキーで重賞初騎乗、勝利 デビュー5年目の今村は、日本の女性騎手ではトップランナーの一人だ。新人だった2022年には年間51勝を挙げ、男性騎手も含めて新人騎手の勝利数では歴代5位という成績を残した。重賞レース初騎乗となった2022年7月のCBC賞で、テイエムスパーダを勝利に導いた今村聖奈騎手=小倉競馬場、JRA提供 22年7月のCBC賞(GⅢ)では、2番人気のテイエムスパーダを鮮やかな逃げ切り勝ちに導いた。1984年のグレード制導入以降、ルーキーシーズンに重賞初騎乗で勝利したのは史上4人目。女性騎手としては初の快挙を果たした。 2年目は25勝、3年目はけ…