2026年5月22日 16時09分安河内敬志印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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勾留中の男性に暴行を加えたとして、奈良県警は22日、20代の男性巡査と30代の男性巡査長を特別公務員暴行陵虐の疑いで書類送検し、発表した。また、巡査を同日付で減給(100分の10)3カ月の懲戒処分、巡査長を本部長訓戒とした。 監察課によると、2人の容疑は2025年10月31日、当時勤務していた警察署内の留置施設の運動場で、勾留中の20代男性のズボンを引き上げ、下着を破ったというもの。さらに巡査は同年7~9月ごろ、寝ていた男性の顔を5回以上つかみ、下半身に消毒用アルコールを吹きかけた疑いも持たれている。男性にけがはなかった。 今年2月に「(男性が)不適切な扱いを受けた」と訴える封書が県警に届き、発覚した。2人は容疑を認め、「悪ふざけでやってしまった」と話しているという。 県警の中井義男首席監察官は「このような事案を起こしたことは誠に遺憾であり、おわび申し上げます」とコメントした。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする