置き去り事故防止のため、国がバス送迎時の活用を呼びかけている「毎日使えるチェックシート」

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論説委員コラム「序破急」 4月下旬に掲載された社説「園バス置き去り 危機の芽 早く摘むには」を担当した。 2022年9月、静岡県牧之原市の認定こども園で3歳の園児が高温の園バス内に置き去りにされ、亡くなった事件を覚えている方も多いだろう。当時、社会部で関連記事の発信に関わったが、「空になった水筒がバス内に残されていた」との続報に思わず言葉を失い、以来、再発防止策のその後が気になっていた。 社説をまとめる際、当時の報道に目を通すなかで、ある記事の「予言」が的中していることに驚いた。牧之原市の事件発生を受けて配信された、近畿大学の島崎敢(かん)准教授(現・教授)へのインタビュー記事だった。島崎敢・近畿大教授=本人提供 安全心理学が専門の島崎さん…