開幕1周年を迎えた大阪・関西万博の跡地。手前は建設工事が進むIR(統合型リゾート)予定地=2026年4月13日午前9時58分、大阪市此花区、朝日放送テレビヘリから、米田怜央撮影

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関西経済同友会は5月14日、JR西日本の長谷川一明会長(69)が、新たに代表幹事に就くことを正式に決めた。代表幹事2年目の日本生命保険の三笠裕司副会長(62)とコンビを組む。2人に関西経済の今後について聞いた。「関西人も楽しめる夢洲に」 三笠氏 ――同友会は「政策提言集団」をうたっています。大阪市の夢洲(ゆめしま)にある大阪・関西万博の跡地の開発は、どうすべきだと考えていますか。 夢洲が超富裕層向け、外国人観光客向けになって、関西の人々にとっては行く用事がないところになったら困ります。関西の人たちが楽しめる場所にしてもらいたい。 たとえば、幕張メッセ(千葉県)や東京ビッグサイト(東京都)のような大型の見本市会場が大阪にはない。そういうものをつくり、みんなが楽しめるイベントを開くようなことをやってほしいと考えています。関西経済同友会の代表幹事を務める日本生命保険の三笠裕司副会長=2026年4月22日午前10時43分、大阪市中央区、細見るい撮影 ――万博跡地の隣では、カジノを含む統合型リゾート(IR)が2030年に開業する予定です。それまで、大阪の経済を盛り上げる手は。 万博の反動は来るとは思いま…