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2026年の全国新酒鑑評会(酒類総合研究所、日本酒造組合中央会共催)の結果が20日に発表され、特に優秀と認められた「金賞酒」に福島県内の20銘柄が選ばれた。都道府県別の金賞受賞数は全国で最も多く、2年連続の「日本一」となった。 2025酒造年度(25年7月~26年6月)の新酒の出来栄えを競う催しで、全国から793銘柄が出品された。4月にあった1次審査の「予審」で、優秀と認められた「入賞酒」に411銘柄(県内は32銘柄)がまず選ばれ、5月半ばの「決審」で入賞酒の中から金賞酒217銘柄が決まった。 県勢は、東京電力福島第一原発事故後の13年から22年(20年はコロナ禍で中止)に9連覇を成し遂げたものの、23年は5位、24年は2位に。25年に兵庫県と並び3年ぶりの日本一に返り咲き、今年は単独の日本一を目標にしていた。20銘柄以上が金賞に選ばれたのは19年の22銘柄以来、7年ぶり。 26年の金賞受賞数の2位は新潟・長野両県(16銘柄)、4位は兵庫県(14銘柄)、5位は山形県(12銘柄)、6位は秋田県(9銘柄)だった。 JR福島駅西口に近い県観光物産館の売り場には、金賞受賞銘柄の日本酒がさっそく並べられ、多くの客が買い求めていた。各酒蔵と交流がある桜田武館長によると、今回は県産米を使った出品酒がかなり増えたという。 25年に続いて金賞に選ばれ…この記事は有料記事です。残り767文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする