スーダンの首都ハルツームで、内戦で壊れた建物の脇を歩く女性ら=2026年4月15日、ハルツーム、中野智明さん撮影

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アフリカのスーダンで内戦が始まってから4月で3年が過ぎました。「忘れられた紛争」と呼ぶ人もいるように、中東での紛争や、ロシアによるウクライナ侵攻に世界が注目するいっぽうで、スーダンの状況は基本的なことを含めて知られていないのが現実と言わざるを得ません。なにが起きているのか。五つのポイントで解説します。記事のポイント①スーダンはどんな国か?②スーダンの内戦とは?③いまの内戦は?④どれくらいの被害が出ているの?⑤なぜ長期化しているの?【もっと詳しく】スーダン内戦4年目、日本大使館に銃弾跡か 首都に残る戦闘の傷痕【関連】内戦のスーダンで命守る産科医 頼ってくる女性を「誰かが支えねば」①スーダンはどんな国か? 1956年に独立した。当時は今の南スーダンも含み、アフリカ最大の国土面積を誇った。1899年からの英国とエジプトによる共同統治時代に、英国は南北を分断して統治する政策をとった。 ナイル川の二つの大きな支流…