市長のセクハラ行為を認定、秘書との関係めぐり第三者委 福岡・田川2026年5月18日 10時01分(2026年5月18日 10時45分更新)有料記事松本江里加 貞松慎二郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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福岡県田川市の村上卓哉市長(55)をめぐり、市長秘書だった50代の女性がセクハラ被害を訴えた問題で、事実関係を究明する第三者調査委員会は18日、調査結果の報告書を市側に提出した。 報告書は、村上市長が公用車で手を握った行為や、その後の性交渉などの四つの行為について「セクシュアルハラスメントに該当すると判断せざるを得ない」と結論づけた。 この問題をめぐっては、不倫関係だったとする村上市長に対し、女性は上下関係のため断れない「強いられた同意」型のセクハラだったとし、主張が対立していた。 この問題は2025年2月に週刊現代が報じて明らかになった。 村上市長は同じ月に会見を開き、1年ほど不倫関係にあったと認めて謝罪した。 全国市長会や九州市長会などで出張する際にこの女性が随行し、宿泊先のホテルの自室に招き入れたこともあったとして「軽率で不適切な行動だった」と述べた。 一方、女性の代理人は25年3月の会見で「上司と部下という力関係の下で断り切れず交際に至ったものであり、セクハラだった」とし、「不倫」という村上市長との見解とは異なると主張。市に対し、第三者による調査と、市長らを対象とするハラスメント対策条例案の提出などを要求した。 これに対し村上市長は、セクハラ行為を文書で否定した。司法の場で明らかにする意向も示した。市長を断り切れず…交際は不倫ではなくセクハラだった 女性秘書訴え田川市長「相手の感じる圧力、想像力欠いた」 不倫交際の経緯巡り 女性側は7月8日、市に求め…この記事は有料記事です。残り189文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人松本江里加西部報道センター専門・関心分野地方、子どもの権利、福祉など貞松慎二郎西部報道センター|筑豊地区担当専門・関心分野祭り、民俗芸能、伝統文化、風習関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする