深掘り青森市中心部で緊急銃猟のクマ、直前はパン店で「昼寝」か 舞台裏は三井新 小田邦彦印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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オフィスワーカーらが行き交い、官公庁や商店街から数百メートルしか離れていない青森市中心部のビル内で15日午後、クマ1頭が緊急銃猟で駆除された。ビル周囲への立ち入りが禁じられ緊迫した雰囲気の中、クマはビル1階のパン店で「昼寝」をしていたという。 15日午後3時半ごろ、ホテルやコンビニなどが入る複合商業ビル「クロスタワー ア・ベイ」にクマが出没したと県警青森署に通報があった。警察官や市職員、猟友会が15分後までに現着。ビル周辺に規制線を張って立ち入りを禁じ、約2時間半の大捕物が始まった。 クマを銃で駆除する緊急銃猟を屋内で行う場合、捕獲関係者にとっては弾が跳ね返る跳弾のリスクが高くなる。このため環境省はガイドラインで、「盾の装備を行う」など厳格な対応を求めている。市や猟友会は緊急銃猟の前の午後4時49分、箱わな2基をビル1階に設置した。 ただ、箱わな設置から約1時間経っても、クマがわなに入る気配はない。わなには目もくれず、1階にあるパン店の床に横になっていたという。駆除の現場に立ち会った市職員は「長い間動かず、寝ていた。パンの匂いは漂っていたが、食い荒らした様子はなかった」と明かした。クマは体長1.2メートル、体重100キロの成獣 日暮れが近づく中、市は「危…この記事は有料記事です。残り1052文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人小田邦彦青森総局|高校野球、事件・事故専門・関心分野スポーツ(高校野球、陸上、相撲)、法律関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする









