竹中工務店の前沢副社長が謝罪 万博工事費水増し容疑で社員逮捕2026年8月28日 17時00分小川聡仁印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
大阪・関西万博の会場工事で総括作業所長を務めた社員が、大阪府警に背任容疑で逮捕されたことを受け、竹中工務店の前沢洋介副社長が28日の記者会見で謝罪した。「あってはならないこと。(社内の)チェックがきいていなかったところは、我々も大きく反省するところ」と話した。 前沢氏はこの日、6月中間決算の会見に出席。冒頭で「多大なるご迷惑、ご心配をおかけいたしましたことをまず深くおわび申し上げます」と頭を下げた。 逮捕容疑は2025年2~6月、万博の工事費を下請けの協力会社に水増し請求させ、竹中工務店に正規の工事費を除く約1369万円の損害を与えたというもの。前沢氏は「捜査に全面的に協力する」とし、事件に関連する損失などは26年12月期の決算期末までに反映させる見通しだと説明した。万博工事費水増し自宅改装に使用か 背任容疑で竹中工務店元所長逮捕 事件の背景については「社内調査中」としつつ、協力会社への発注を主管する調達部や、支払いを担う経理部のチェックがきいていなかったと指摘。協力会社との交際ルールの見直しについても、7月末に立ち上げた社内の再発防止チームで検討を進めるとした。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら
この記事を書いた人小川聡仁経済部|国土交通省担当専門・関心分野建設、交通、観光、人口減少、AI関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






