2026年8月27日 2時46分(2026年8月27日 5時47分更新)有料記事サンフランシスコ=奈良部健印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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米国のSNS大手メタ(旧フェイスブック)は26日、子どもの依存対策を怠ったとして米国内の29州が起こした訴訟について、和解することで合意した。メタは和解金として最大180億ドル(約2兆8600億円)を支払う。インターネット上での子どもたちへの悪影響をめぐり、SNS業界全体にとって大きな転換点となる可能性がある。 和解金はその後に訴訟に参加した州を含めた計48州に対して支払われ、テック企業による和解金としては過去最大規模とみられる。今回の訴訟でメタが敗訴した場合、制裁金は2千億ドル(約32兆円)規模に上る可能性もあり、経営上のリスクともなっていた。 メタは、今回和解した内容に基づく大規模な製品変更を全米で導入する。 インスタグラムやフェイスブックで合計1日2時間の利用制限を設けるほか、依存症や睡眠障害を避けるため、深夜0時から午前6時までは利用できないようにする。午前8時から午後3時までの登校時間帯には通知音を消し、いずれも保護者の許可がなければ解除できない仕組みとなる。より厳しい年齢確認などを導入することでも合意した。メタ、競合アプリを名指し 裁判は18日にカリフォルニ…この記事は有料記事です。残り450文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人奈良部健サンフランシスコ支局長専門・関心分野テック、インド、財政と政治、移民難民、経済安保関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする