エジプトでは、習近平氏はアブドゥルファッターハ・エルシーシ大統領と会談し、地域の平和と安定について協議する予定だ

北京: 中国外務省は水曜日、習近平国家主席が日曜日からビシュケクで開催される地域サミットに出席し、キルギスとエジプトを公式訪問すると発表した。外務省の林建報道官は記者会見で、エジプトでは習近平氏がアブドゥルファッターハ・エルシーシ大統領と会談し、「地域の平和と安定の維持に前向きな貢献をする」ことを目指すと述べた。今回の訪問は、イランと米国が依然として対立を続けており、その影響が中東全域に波及し、重要なホルムズ海峡を通る海上輸送が遮断され、世界の石油市場に混乱をもたらしている状況下で行われる。中国は中東と重要な経済的結びつきを持っており、戦争前は同地域が原油輸入の最大の供給源であった。林報道官は、習主席にとって10年ぶりとなる今回のエジプト公式訪問が「二国間関係の発展にとって特別な意義を持つ」と述べた。キルギスでは、習主席はロシアやイランを含む他の加盟国と共に、上海協力機構(SCO)首脳会議に出席する予定だ。また、キルギスのサディル・ジャパロフ大統領と会談し、「両国間の互恵的な協力と質の高い発展」を推進する予定だ。9月3日まで続く今回の訪問は、6月の北朝鮮訪問に続き、習近平氏にとって今年2度目の海外訪問となる。AFP