2026年8月22日 20時20分清水謙司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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歌人の藤原俊成(しゅんぜい)、定家(ていか)親子の流れをくむ歌道の冷泉家(京都市上京区)で22日、旧暦の七夕の儀式「乞巧奠(きっこうてん)」があった。 牽牛(けんぎゅう)(彦星(ひこぼし))と織女(しょくじょ)(織姫)に和歌などをささげて技芸上達を祈る伝統行事。みやびな和歌のやり取りや光景が招待客らを魅了した。 冷泉家は京都御所の北に約800年続く「和歌の家」。国宝の「古今和歌集」や定家の日記「明月記」が伝わり、風雅な年中行事を続けている。 この日は、現存最古の公家屋敷(国重要文化財)の庭に、「星の座」と呼ばれる祭壇が設けられた。星のために楽器が置かれ、ウリやナスなどが供えられ、五色の布や糸で彩られた。 やがて雅楽が演奏され、和歌を朗詠する披講があった。最後におこなわれたのは「流れの座」。天の川に見立てた白い布をはさんで、男女が和歌を交わしていた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人清水謙司京都総局|歴史、社寺文化財専門・関心分野歴史、社寺文化財、文芸、民俗、食文化、人権問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする