現場から2026年8月14日 17時56分川添菜央 木佐貫将司 真田嶺印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】豪雨のため成田空港に足止めされた人たちに寝袋など簡易寝具が配られた=木村尚貴撮影

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13日夕方から夜に発生した記録的な大雨の影響で、成田空港(千葉県)は最大7千人が滞留する「陸の孤島」となった。京成電鉄とJR東日本が成田空港を結ぶ列車の運転を見合わせ、交通が寸断されたためだ。千葉の大雨特別警報 8人死亡、1人行方不明 帰宅困難や滞留相次ぐ 会社員の山崎実さん(48)は13日午後7時ごろに空港に到着したものの、帰宅の交通手段がなく、家族4人で一夜を過ごした。自宅は千葉市稲毛区で、「近いのに帰れないのがやるせない」。仕事の会議もキャンセルしたという。充電スポットが満杯に 空港にある充電スポットは満杯でスマートフォンが満足に使えず、「情報が取れず、何が起きているかわからない」と話した。 台湾から旅行で訪れた男性(35)も移動を諦めて空港に泊まった。東京行きのバスは運休し、タクシーは約3時間待ち。空港が配った寝袋を使って眠ったという。疲れ切った様子で「大変な目にあった」と苦笑した。 成田国際空港会社(NAA)は空港の利用客に、水約1万2千本、寝袋約1万個、クッキー約1万5千個を配った。 だが、台湾旅行から帰国した大学1年の男性(18)によると、「長蛇の列ができていて、もらうまで時間がかかった人もいたと思う」。「いつ空港を出られるのか」 男性は寝袋を受け取ったものの雑魚寝では寝にくく、「1時間半ほどしか寝られなかった」と振り返る。「いつ空港から出られるんだろう、いつ家に帰れるんだろう、と不安だった」 14日早朝にバスや鉄道の運行が再開され、空港内の滞留は徐々に減っていった。ただ、駅のホームでは特急券を買い求める人が長蛇の列をつくるなど、影響は続いた。午後5時には「空港内はほぼ正常化し、大雨による影響はほぼなくなった」(NAA担当者)。 NAAは14日の空港の利用客数について、国内線と国際線の出発・到着を合わせて約12万人と見込んでいたという。千葉豪雨で続出の帰宅困難者「家に戻りたい」 自衛隊が異例の出動有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人木佐貫将司首都圏ニュースセンター専門・関心分野都市再開発、まちづくり、東京、地方自治、選挙真田嶺東京社会部|サイバー、ネット、AI専門・関心分野SNS、移民、国際情勢、ポッドキャスト関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする