映画「ノー・アザー・ランド」協力パレスチナ人を銃撃 入植者を起訴エルサレム=遠藤雄司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
昨年7月にパレスチナ人の活動家アウダ・ハザリーンさんを銃撃して死亡させたとしてイスラエル検察は6日、イスラエル人入植者のイノン・レビ被告(33)を「無謀な行為で人を死亡させた罪」で起訴した。地元メディアが報じた。パレスチナ自治区ヨルダン川西岸では入植者によるパレスチナ人に対する暴力事件が相次いでいるが、起訴されるのは異例だ。【関連】「この『異常』はニュースでない」米アカデミー賞受賞監督が抱く葛藤 地元紙エルサレム・ポストによると、事件のきっかけは2025年7月、西岸南部の入植地開発の土木作業を終えたレビ被告が、重機に乗った仲間に新たな通路を造るよう指示して、パレスチナ人の村の私有地に侵入したことだ。 止めようとした村の住民に重機がぶつかったため、住民がレビ被告らに投石を始めるなどして抗議した。するとレビ被告は所持していた拳銃を村の建物がある方向へ向けて水平に発射。約20メートル離れた場所で事態を撮影中だったハザリーンさんの胸に当たったという。 ハザリーンさんは英語教師で、入植者の暴力に反対する活動家として知られていた。パレスチナ人の苦悩を描き、25年にアカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞した映画「ノー・アザー・ランド」の制作にも関わっていたという。 地元紙ハアレツによると、「…この記事は有料記事です。残り406文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら
この記事を書いた人遠藤雄司エルサレム支局長専門・関心分野中東情勢、アフリカ情勢、紛争、災害、事件関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする









