深掘り先輩検事から「ポンコツ」「なめられたから否認」 退職の検事が手記新谷千布美印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
「検事の仕事は好きでしたが、検察組織自体に対しては失望し、嫌いになりました」――。大阪地検特捜部への研修派遣で、先輩検事からパワハラを受けて検事をやめざるを得なかったと訴える男性は、手記で自身の心境をそうつづった。 男性が経験したとする出来事を、手記や、公表した女性検事の説明からたどる。大阪地検特捜部へ研修派遣 西日本の地検に所属していた男性が、大阪地検特捜部に研修派遣されていたのは2023年11~12月の約1カ月間。大阪国税局から大阪地検へ告発された脱税事件の捜査を担当し、実際に容疑者を取り調べたという。 国税局が集めた膨大な証拠を読み込み、どんな日程で取り調べを進めるか、どんな供述を引き出せばよいかなどを検討。指導担当の検事に報告して許可をもらい、計画に沿って取り調べを進める、という流れだったという。 この指導担当を務めたのが、大阪地検特捜部の主任検事だったという。男性にとっては、キャリアが10年以上離れた先輩検事だった。 手記によると、男性が容疑者…この記事は有料記事です。残り891文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






