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トランプ米大統領を議長とするパレスチナ自治区ガザの暫定統治機関「平和評議会」が7月31日、和平計画の「第2段階」を進めるためのロードマップを発表した。イスラム組織ハマスの武装解除と、イスラエル軍のガザからの撤退を連動させる内容で、双方が実際に履行に踏み出せるかが焦点となる。ハマス武装解除の「合意」 堂々巡り?実利優先? 識者の見方は ロードマップは15項目からなる。すべての当事者が承認してから14日以内に、実施のためのスケジュールやしくみをつくるとしている。その後、パレスチナ人の実務者らで構成する「行政委員会」がガザに入って統治機能を担う。 ロードマップでは、ハマスはガザの民政と治安機能を行政委員会に移すことに同意するものとしており、移行期間中はその業務に干渉しないとされた。ハマスは2007年からガザを実効支配してきたが、7月6日に行政組織の解散を明らかにしている。 ロードマップはガザ統治の原…この記事は有料記事です。残り529文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人其山史晃中東アフリカ総局長専門・関心分野中東、安全保障、地政学、テロリズム関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする