イランは「クウェートのアフマド・アル=ジャベル空軍基地にある戦闘機格納庫、衛星通信システム、および装備保管施設」を攻撃対象とした。

テヘラン:イラン軍は金曜日、クウェートにある米軍の施設を標的としたドローン攻撃を実施したと発表した。中東での紛争において、約1週間にわたる小康状態を経て、米国とイランの間で再び戦闘が再開された。イラン軍は声明の中で、「クウェートのアフマド・アル・ジャベル空軍基地にある戦闘機格納庫、衛星通信システム、および装備保管施設」を攻撃対象としたと述べた。米中央軍(CENTCOM)からは、現時点ではコメントが出ていない。イラン軍は、今回の攻撃が「わが国に対するテロリストである米軍による最近の侵略、およびケシュム島の住宅への残忍な攻撃への報復」であると述べた。地元メディアは木曜日、石油・ガス貿易にとって極めて重要なホルムズ海峡の水路にあるケシュム島に対する米軍の空爆で、1家族3人が死亡したと報じた。この航路は通常、世界の石油輸送量の約20%を占めているが、2月28日の戦争勃発以来、イランによって事実上封鎖されている。米国は、同水路に対するテヘランの支配力を弱体化させるべく、イラン南部の沿岸州に対して繰り返し空爆を実施している。AFP