現場から河村能宏印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

25日夜、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催中のフジロックフェスティバルに、日本の7人組ガールズグループ「XG」が登場した。 出演したのは、メインのグリーン・ステージに次ぐ規模を誇るホワイト・ステージだ。午後7時50分ごろ、「XG」コールが会場内に響く中、独創的な黒の衣装に身を包んだ7人がステージに登場した。通路まで観客があふれかえるほどの満員となった会場から大歓声が上がった。オープニングナンバーは、全編ラップの楽曲「woke up」。激しいダンスとたたみかけるようなラップで、会場の熱量が一気に上がった。フジロックに藤井風もXGも 27年ぶりハイスタは「帰ってきたぜ」 XGは、2022年にデビュー。グローバルな活動を意識し、英語の歌詞で歌う彼女たちは、デビュー直後から国内外で人気を集め、24年には初のワールドツアーを開催。世界35都市47公演で40万人を動員した。今年6月のMUSIC AWARDS JAPANでは、楽曲「HYPNOTIZE」が主要6部門の一つで、海外でヒットした楽曲に贈られる「Best Global Hit from Japan」を受賞した。 グローバルな活躍を見せる彼女たちだが、1997年から続くフジロックへの出演が発表された時、ある種、異色な出演だと受け止めた人も少なくないだろう。 というのも、XGは、デビュー前の5年間、K―POPのトレーニングシステムの中で歌や踊りといった訓練を重ね、韓国の音楽番組を通じてデビューするなどしたグループだからだ。自分たちのジャンルを「X―POP」とくくり、JポップでもKポップでもないジャンルレスな点を強調しているが、K―POPの流れをくむ側面はある。フジロックも「若返り」中 フェスの名前に特定の音楽ジャンル名「ロック」を冠し、ドラム、ギター、ベースといった音楽様式によるバンドサウンドが主流であるフジロックにおいて、彼女たちはなぜブッキングされたのか――。 XGは2025年4月に、米…この記事は有料記事です。残り1023文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする