現場からタイ、カンボジア国境に壁を建設 昨年は軍事衝突、密入国防ぐ狙いも2026年7月22日 19時15分バンコク=武石英史郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

昨年大規模な軍事衝突が起きたタイとカンボジアの国境沿いに、タイ側が壁の建設を始めている。タイ軍は22日、同国東部チャンタブリ県で壁の一部を報道陣に公開した。日本も標的、1万人で詐欺 タイ・カンボジア国境「犯罪の町」を歩く 軍当局者らによると、壁は全長1.3キロで、高さ3.35メートル。コンクリート塀の上に鉄格子や鉄条網が取り付けられている。両国の国境線は、山や川で隔てられている場所がある一方、この一帯は森や畑が広がる地続きの地形。壁には軍事目的とともに、密輸や密入国を防ぐ狙いがあるという。 タイとカンボジアは昨年5月以降、2度にわたり国境線を挟んで大規模衝突。現在も国境検問所が封鎖されたまま、険悪な状態が続いている。カンボジア側では、国際オンライン詐欺拠点の大規模な摘発が続いている。タイ当局は詐欺に関与した外国人らが摘発を逃れ、密入国することも警戒している。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人武石英史郎アジア総局長|東南アジア・南アジア・太平洋担当専門・関心分野アジア、グローバルサウス関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする