札幌南出身の大学生 タンザニアの青年に謝られ再燃した野球への情熱中村有紀子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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2024年の冬、北海道教育大札幌校4年の池田琢磨さん(23)はタンザニアでの野球研修ツアーに参加した。 マウンドはなく、投手が立つ場所はすり減っている簡素な野球場。そこで、「まるでお祭りみたいに」野球をしている子どもたちがいた。感情を全身であらわすように、一球一球に歓声をあげ、悔しがっていた。 「この気持ち、忘れてたかも」 高校時代は、札幌南で野球に打ち込んだ。主将になったが、ケガで最後の夏の大会には出られなかった。 苦しさも悔しさもあった2年半。「弱い代だったけど、監督があきらめずに甲子園に行くと言ってくれたことが今でも心に残っている」 卒業後はコーチとして野球部を手伝う。その中で、一般財団法人「アフリカ野球・ソフト振興機構」代表の友成晋也さんと出会った。野球文化が根付いていないアフリカで、普及に取り組んでいると聞いた。 約2週間のタンザニア滞在中、親しくなったのが、アルファ・マイサ・ガブリエルさん(18)だ。 2年前に野球を始め、有望選手として強化合宿に参加していた。「野球には自分の順番がある。みんなに応援してもらって、みんなに喜んでもらえる。だから野球が好きなんだ」 日本でプロ野球選手になると…この記事は有料記事です。残り583文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人中村有紀子北海道報道センター|高校野球・教育・科学・文化担当専門・関心分野生物、文化関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする











