現場から渡辺淳基印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】開業から1周年のジャングリア沖縄=小宮路勝、渡辺淳基撮影

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沖縄県今帰仁村(なきじんそん)の大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」が25日、開業から1周年を迎える。県北部観光の目玉として大きな話題を呼んだが、その後は閑散とした園内を伝えるSNS投稿が相次ぐなど、集客難を心配する声も広がった。巻き返しに向けたカギはどこにあるのか。園が出した答えは「沖縄化」だった。 7月中旬の平日、ジャングリアは一足早い夏休みを楽しむ家族連れやカップルでにぎわっていた。4月に始まった新アトラクション「やんばるトルネード」は、円形に並んだシートの3割ほどが埋まり、角度を変えながら回転を始めると、絶叫と歓声が響き渡った。 至るところに日傘の貸し出しコーナーや大型ミスト送風機、給水所など暑さ対策の設備がある。茨城県から家族で訪れた村田亜希子さん(37)は「暑さと水分補給が心配だったが、しっかり対策されていて安心しました」と語った。 ジャングリアは約60ヘクタール(東京ドーム13個分)の敷地に、総事業費700億円をかけて建設された。世界自然遺産「やんばる」の森の近くにあり、「都会のテーマパークにはない解放感」が売りだ。恐竜からオフロード車で逃げる「ダイナソーサファリ」など計約20のアトラクションがある。開業時に比べて園内の植栽も成長し、「ジャングルらしさはより充実した」と話す来場客もいた。 運営会社のジャパンエンターテイメント(JE)の筆頭株主として園を主導するのは、かつて苦戦していたユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)をV字回復させた実績をもつ、森岡毅氏が率いるマーケティング会社「刀」だ。観光客の「素通り」が課題になっていた本島北部に観光客を呼び込む拠点として、沖縄経済への貢献も掲げる。出資者の7割は県内の企業だという。元USJ森岡氏のジャングリアの「勝ち筋」とは パーク輸出の野望も だが、1年目の運営は決して…この記事は有料記事です。残り1295文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人渡辺淳基経済部(福岡)専門・関心分野経済、民主主義関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする