めっちゃ点取られたけど、胸張って 猿投農林のラストミーティング2026年6月29日 7時00分石脇珠己印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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第108回全国高校野球選手権愛知大会が開かれています。試合後、球場をあとにしたチームのミーティングから、監督や選手らの言葉を紹介します。愛知大会で猿投農林を率いた渡辺健吾監督です。(28日、第108回全国高校野球選手権愛知大会1回戦 猿投農林0―27至学館=5回コールド)猿投農林の渡辺健吾監督 だいたい3年生になって試合に出るようになってから本格的にスタートする人が多いじゃん。でも、今の3年生は試合に出られない時から全力でやってくれた。3年間すごく楽しかったです。 3年生が自分たちから「勝ちたいんで厳しくしてください」って言ってくれて、本当にうれしかった。だけど、なのに勝てなかったのは、俺の中ではすごく悔しくて。一番勝たせてあげなきゃいけない代だったんだけど、できなくて本当に申し訳ない。 ただ、最後の最後まで全力でやれたのは良かったかなと。学年関係なくね。最後のあのベンチワークが本当に俺らの真骨頂。俺らが作ってきた形だと思うから1、2年生は継承していってほしいなと思います。 キャプテンの可児(かに)が入学してきた時は、本当にやめるんじゃないかなって感じで。初心者で入ってきた子がキャプテンって、あんまりないと思うんだけど。ただ、一番頑張っているのをみんな知っているし、可児がキャプテンでみんなが納得だったと思う。最後可児で終わりっていうのも俺は良かったと思うよ。いいチームってキャプテンで終わるから、そういう巡り合わせが来たのも、このチームを象徴していたと思う。 初戦で初日で姿を消すことになったけど、3年生にとってはかなり充実した野球人生だったと思います。 めっちゃ点取られたけど、胸張って。何年か経つと笑い話になるし、あって良かったなって思える経験だから。負けてショボンとする気持ちもわからなくないけど、やりきったと思って。本当によくやったと思うよ。 あんなに3年間ずっと全力でやり続けるのって本当に難しいから、それができたことを誇りに思って。1、2年生はそれを見ているわけだから、来年再来年と勝ち負けじゃなく、そういう野球や学校生活に対しての姿勢を崩さないでやってください。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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