エアフルト=藤原学思印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

[PR]

ドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は4~5日、中部エアフルトで党大会を開き、共同党首2人を再任した。AfDの支持率は3割に迫り、政党別では約3カ月にわたりトップに立つ。9月の地方選挙の結果次第では、国政にも強い影響力を持つことになる。「愛国」に横たわる排外主義 ドイツで台頭する右翼に見るナチスの影 「私たちが、新しい国民政党です」 AfDのアリス・ワイデル共同党首(47)は4日、そう述べ、自分たちこそがドイツ国民を代表する政党だと訴えた。従来の2大政党が率いる現政権について「ドイツ人、ドイツの利益に反する政治をしている」と非難し、AfDには政権を担う覚悟があると主張した。 AfDは厳格な移民管理を政策の柱に据え、欧州連合(EU)には懐疑的な姿勢を保つ。外交面では、ウクライナ支援の即時停止や対ロシア関係の修復を訴える。現政権の不人気も相まって、現状に不満を持つ市民の間で支持を広げている。 最新の複数の世論調査によると、AfDを投票先として選ぶ国民は26~29%でトップ。9月に選挙がある東部ザクセンアンハルト州では41%に上る。「民主主義の価値観、忘れたのか」 ドイツ国民はナチス時代の反…この記事は有料記事です。残り359文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人藤原学思ベルリン支局長専門・関心分野ウクライナ情勢、ドイツ、中欧、偽情報、陰謀論関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする