横浜市議が同僚からの性被害訴え会見 同僚は「事実ない」と否定2026年7月3日 19時55分関ゆみん印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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横浜市議会の視察先で同僚の谷田部孝一市議(76、金沢区)から同意なくキスをされたとして、田中優希市議(50、青葉区)が3日、横浜市役所で被害を訴える記者会見を行った。2人は視察当時、立憲民主党に所属していた。谷田部氏は同日、事案を否定するコメントを出した。 会見は、神奈川県警が谷田部氏を1日に不同意わいせつの疑いで横浜地検に書類送検したことを受けて行われた。 田中氏によると、昨年10月に市議会常任委員会の視察で大分県を訪れ、会合後に谷田部氏と宿泊先のホテルのエレベーターで2人きりになった際に、頭をつかまれ無理やりキスをされたという。その後、「部屋に行こう」と誘われたため、別の階に逃げたという。 田中氏は「息ができず、抵抗できなかった。寝ることも、食事をとることもできないくらい心を病みました」と振り返った。翌11月に県警に被害届を提出した。 また、田中氏は初当選後の2019年~23年にかけて、別の党関係者からも性被害を受けたとして、係争中だと明かした。キスや抱きつかれるなどされ、それを拒むと、激怒されたり、選挙活動に「来なくて良い」と言われたりしたという。 党や県連に訴えた際の対応に不信感があったことに加え、谷田部氏の件が起きたことから、今年1月に性加害に抗議して、県連と党本部に離党届を出した。今年4月に受理された。 「キスぐらいで警察に相談するな」という声も届いた。それでも、こう呼びかけた。「この会見を聞いた人は、証拠不十分でも、警察に届け出を出して。被害者が責められるのではなく、加害した人が適正に処分を受ける社会になってほしい」 谷田部氏は3日、立憲を離党した。文書でコメントを出し、「『キスをした』という事実はない」と否定。離党は「これ以上党に累が及ぶことを避けるため」と説明した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人関ゆみん横浜総局|横浜市政担当専門・関心分野マイノリティ、ジェンダー、性暴力、家族法関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






