2026年6月29日 19時30分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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大分県別府市で大学生2人が車にはねられて死傷した事件から4年となった29日、大分県警や被害者の支援団体がJR渋谷駅前で、殺人容疑などで指名手配されている八田與一容疑者(29)に関する情報提供を呼びかけた。【動画】各地で大分県警の捜査員らが八田與一容疑者の情報提供を求めるチラシを配った=小野甲太郎、仙崎信一、浦上慧伍撮影「重要指名手配」八田與一容疑者はどこへ 別府死亡ひき逃げ事件とは 「(容疑者は)まだ捕まっておりません。情報提供をお願いします」 呼びかけには、県警の担当者や、被害者の遺族とその友人らが立ち上げた事件の「早期解決を願う会」のメンバーら計約15人が参加。スクランブル交差点に面した広場を行き交う人たちに、八田容疑者の写真や特徴を載せたチラシを配った。 チラシには、県警が今月新たに公開した八田容疑者の全身写真やサングラスをかけた姿も印刷されていた。 願う会の1人は「4年経っても未解決。引き続き諦めず、情報提供をお願いしていきたい。それが故人に対する私たちの弔いで、できることだと思う」と話した。大分県警の担当者は「この事件は県警の最重要課題の一つ。一日も早く被疑者を見つけ出して事件を解決したい」と述べた。 事件は22年6月29日午後7時45分ごろに発生した。別府市の県道で信号待ちをしていたバイク2台が、八田容疑者が運転する軽乗用車に追突され、当時19歳の大学生が死亡し、もう1人がけがを負った。現場にブレーキ痕はなく、指定速度の40キロを大幅に超える速度で衝突したとみられる。 別府署が公開した防犯カメラの映像には、事故発生直後に八田容疑者とみられる人物が、現場の東側にある海岸方向へ裸足で走っていく様子が映っていた。警察庁は、八田容疑者について、全国の警察を挙げて捜査をする必要があるとした「重要指名手配」に指定し、大分県警が殺人と殺人未遂、道路交通違反(ひき逃げ)容疑で捜査している。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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