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タイムカプセルを開封しようとしたところ、思わぬ形で、加速する人口流出の一端が浮き彫りになった。
北海道網走市の網走青年会議所(網走JC、守屋嘉男理事長)が、25年前にタイムカプセル企画に協力した市民をSNSなどを通じて探している。手紙や絵を寄せた約1千人の市民らに開封式の案内状を送ったところ、半数以上が宛先不明で戻ってきた。
カプセルをオホーツク・文化交流センター中庭に埋めたのが2001年。参加者の半数は、市内の全幼稚園の園児らだったという。
もともと、1979年に市民参加のタイムカプセルプロジェクトを企画。自分への手紙や自作の絵を預けたり、物価表など時事風俗を伝える資料を保管したりするものだった。2001年に一度開封されて、新たなメッセージを収めて埋めた。






