現場から2026年6月28日 22時13分上山浩也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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(28日、プロ野球 阪神タイガース12―3広島東洋カープ) 開幕から続く自身の白星は「10」に伸びた。阪神の高橋遥人が、両リーグ最速の10勝到達で自身初となる2桁勝利を手にした。 一回に森下翔太の本塁打で2点を先制してもらったが、逆転を許す。それでも、六回に佐藤のソロで追いつくと、七回1死から打線がつながった。プロ野球で屈指の車いす席数 広島カープ、専門スタッフの試行錯誤 自身の打席で代打に入った福島圭音が右前安打を放ったのを足がかりに、中野の2点適時三塁打など4連打で一気に3点を勝ち越す。仲間の攻撃を「すごいなと思いながら見ていた。自分もそうやって頼られるようになりたい」。 ひじや肩など度重なるけがと手術に苦しみながら、はい上がってきた。阪神で開幕から10連勝した投手は1947年に13連勝した御園生(みそのお)崇男以来で、2リーグ制以降は球団初。シーズン中の10連勝も、2003年に12連勝した井川慶以来だ。 井川と同じ背番号29で左腕の高橋は、「井川さんは偉大すぎるので、(比べるのは)おこがましい」と苦笑い。そして、「投げられていることに感謝したい」と、手術をしてくれた医師や、その後に支えてくれているトレーナーに向けての思いを語った。 長いシーズン。この日の6回3失点は、満足がいく成績ではない。高橋は「調子が良くなくても、もっと能力があれば抑えられると思う。もっと力をつけていく。向上心を持ってやっていきたい」と貪欲(どんよく)に語った。 中野(神) 30歳の誕生日。七回に決勝の2点三塁打を放ち、「勝つことが一番うれしかった。良い一打を打てたので、より良かったと思います」。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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