2026年6月25日 18時24分中沢滋人印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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JR北海道は25日、富良野線(旭川―富良野)を走る車両で、車輪に小さい傷が多数つくトラブルが相次いでいると発表した。線路に原因があるとして、この日、始発から全区間の運転を見合わせ、線路点検を行った。原因は分かっておらず、観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」6本を含む38本が運休し、約2千人以上に影響した。 JR北によると、今回の車輪の傷は、長さ10ミリ程度の何かを踏みつぶしたようなもので、安全上問題はないという。だが、社内基準を超えた傷がついた車両は、補修のために運行から外す必要が出てくるため、通常体制を維持できなくなる可能性があるという。このため、早期の原因究明のため運休を決めた。 鉄道事業本部の山北一郎運輸部長は「富良野・美瑛は観光シーズンという時期に大変申し訳ない」と話した。 22、24日に旭川運転所構内で行った車両検査で、富良野線のH100形気動車の片側の四つの車輪全周に、多数の傷がついているのが相次いで見つかった。同線の車両を緊急点検したところ、H100形のほか、「ノロッコ号」用の機関車や客車を含む14両で傷が見つかった。 25日夕までの線路点検や、試運転列車を走らせた結果、原因箇所は美瑛―北美瑛駅間(3・5キロ)とみられるという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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