2026年6月23日 18時09分福岡龍一郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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KDDIは23日、インターネット接続事業者向けに提供するメールシステムが外部からの不正アクセスを受けたと発表した。利用者のメールアドレスやパスワードなど最大1422万件が漏洩(ろうえい)した疑いがあるという。 流出の可能性があるのは、ニフティ、ビッグローブ、JCOM、STNet、中部テレコミュニケーション、KDDIウェブコミュニケーションズの6社が提供するメールサービス利用者のアドレスやパスワード。 今月1日、うち1社からメールの不正利用の可能性があると連絡があり、17日に不正アクセスを確認した。システムで使っていた別の会社のソフトウェアに脆弱(ぜいじゃく)性があったことを特定し、すでに対策をとったという。さらに影響範囲などを調べている。個人情報保護委員会と総務省に状況を報告した。 利用者のパスワードが第三者に不正取得されている可能性があるとして、パスワードの変更を呼びかけている。ニフティは25日までにパスワードの変更がなければ、安全性の確保のために順次パスワードを無効化すると発表した。ビッグローブも近日中にパスワードを強制リセットするという。 過去には、IT大手インターネットイニシアティブ(IIJ)が2025年4月、法人向けメールサービスで不正アクセスを受け、最大で約400万件のメールアカウントの記録などが漏洩した可能性があると公表。その後、約30万件で流出を確認した。損害保険ジャパンは25年6月、不正アクセスを受けて保険契約者らの個人情報約1750万件が漏洩した恐れがあると公表していた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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