朝日新聞連載角界余話記事2026年6月23日 15時00分有料記事抜井規泰印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする力士が禁じ手をコント風に演じる「初っ切り」。本場所とは異なる出し物が盛りだくさんの巡業も大人気だが、これ以上は増やせなくなっている=2026年4月25日午後0時57分、千葉県船橋市、抜井規泰撮影
[PR]
江戸時代、徳川将軍家の菩提(ぼだい)寺だった上野の寛永寺や、江戸の総鎮守(そうちんじゅ)だった神田明神など格式の高い寺社には「領地」が与えられた。しかし、多くの寺社は維持管理の費用を自力で稼ぐ必要があった。 そこで、境内でイベントを開き、その「アガリ」を本堂の修繕費用などに充てた。信州・善光寺の秘仏(ひぶつ)の出開帳(でがいちょう)や勧進相撲が、それだ。 ただ、寺社奉行の許可が必要だった。いまも、大相撲の番付表の中央には、でかでかと「蒙御免(ごめんこうむる)」と記されている。寺社奉行の御免を蒙(こうむ)ったことを誇らしげに掲げたこの3文字は、江戸の名残だ。 江戸の勧進相撲の時代から…この記事は有料記事です。残り492文字有料会員になると続きをお読みいただけます。今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
スタンダードコースご登録で【タブレットやギフトカードが当たる】夏トクキャンペーン開催中
この記事を書いた人抜井規泰さいたま総局専門・関心分野大相撲、江戸文化、東京防災、荒川防災、東京大空襲、魚河岸関連トピック・ジャンルジャンルスポーツ相撲印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする連載角界余話最新の記事両国の初代国技館、GHQが接収しダンスホールに 日大講堂の時代も2026年5月26日15時00分この連載の一覧を見る関連ニュースなぜ手に入らない大相撲の切符 「こだわりの天ぷら屋」にたとえるとなぜ手に入らない相撲のチケット 茶屋が囲い込んでいるってホント?両国の初代国技館、GHQが接収しダンスホールに 日大講堂の時代もスピード出世の大学出身力士 でも、なぜ横綱にはなれないのか立ち合いの変化は卑怯なのか? 元横綱が語った「やるべき力士」とは






