2026年6月23日 10時37分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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神戸市中央区のマンションの一室で20日、冷凍庫の中から15年前に死亡したとされる元住人男性の切断された遺体が見つかった事件で、現場の部屋に荒らされた形跡はなかったものの、男性の身分証や貴重品が見つかっていないことが、捜査関係者への取材でわかった。 兵庫県警は死体損壊や死体遺棄の疑いで22日夜に捜査本部を設置し、男性が死亡した経緯や部屋の使用実態を調べている。 県警によると、男性は住所・職業不詳の西口豊さん。司法解剖の結果、この部屋に住んでいた2011年12月ごろに死亡したと推定されたという。生存していれば現在57歳だった。 死因は明らかにならず、県警は西口さんの身元を「身体的特徴から特定した」としている。 捜査関係者によると、現場のマンションは4階建てで、遺体が見つかったのは3階の3LDKの部屋。 寝具や家具が置かれ、物色された形跡は確認されなかったが、西口さんの身分証や部屋の鍵、貴重品は見つかっていないという。遺体発見時、部屋の電気は使えない状態だったという。 県警はこれまで西口さんに関するトラブルを把握しておらず、行方不明者届も取り扱っていないという。 事件は19日午後3時15分ごろ、マンションの住人から「異臭がする」と連絡を受けた管理会社が生田署に通報して発覚した。署員が駆けつけたが施錠されており、業者に解錠を頼んで翌20日に入室して遺体を見つけた。 遺体は玄関のそばに置かれた冷凍庫の中に、複数の袋に分けて入れられていたという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







