東海道新幹線を走るN700S=JR東海提供

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東海道新幹線に8月、「のぞみ」の最終列車より遅く東京駅を出発し、始発より早く新大阪駅に到着する「夜行」の臨時列車が登場する。こうした「当日出発、翌朝到着」の列車は、東海道新幹線で初めて。JR東海は「宿泊費の高騰が続くなか、移動時間を有効に使いたいというニーズに応える」と話す。 「夜行」の新幹線は「東海道ルミエールエクスプレス」の名で、8月8日に運行する。 最終のぞみより30分以上遅い午後10時に東京駅を出発。品川、新横浜駅を経て、翌9日は始発より1時間以上早く、午前6時44分に京都、午前6時59分に新大阪駅に到着する。線路などの保守作業がある午前0~6時は岐阜羽島駅に停車する。 東京―新大阪間の料金(普通車指定席)は、のぞみとほぼ同額の1万5千円。運行はこの日限りだが、JR東海は「利用状況などをみて、継続するかどうか判断したい」と話している。