ロシアとASEANの首脳会議で、集合写真に納まる各国首脳ら=2026年6月18日、ロシア西部カザン
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ロシアと東南アジア諸国連合(ASEAN)は18日、ロシア西部カザンで首脳会議を開き、関係強化を目指す共同宣言を採択する。緊迫する中東情勢の影響で原油不足にあえぐASEAN各国はロシアとの協力を模索。ウクライナ侵攻をめぐるロシアへの非難を控え、原油調達の多角化など「実利優先」の姿勢を示した。 ロシアとASEANの対面の首脳会議は2018年以来。ASEANからは、たびたび大統領が訪ロしているインドネシアと、軍事クーデター以降に首脳会議への参加を制限されたミャンマーを除く9カ国の首脳が出席した。 議長国フィリピンの高官によると、共同宣言などの成果文書にはウクライナ侵攻関連の文言は盛り込まれない見通しだ。米欧への対抗を念頭に「公正な世界秩序の構築」を主張するロシアの主張にも、一定の理解を示す内容になるとみられる。 ASEAN各国は、ホルムズ海峡の事実上の封鎖で原油の供給不足に陥り、ロシアに接近している。 フィリピンは対ロ制裁を見送…











