韓国・慶州で2025年10月29日、首脳会談を前にして開かれた歓迎式で握手をする韓国の李在明大統領(右)と米国のトランプ大統領=東亜日報提供

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韓国の李在明(イジェミョン)大統領が16日、訪問先のフランスで開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)の関連行事で、トランプ米大統領と会い、北朝鮮問題の平和的解決を主導するよう要請した。トランプ氏は解決に努力する考えを示したという。 韓国大統領府によると、李氏はサミットの参加国首脳らによる写真撮影の際、南北関係の近況を尋ねたトランプ氏に対して「トランプ大統領が中東戦争を解決したように、北朝鮮問題の平和的解決を主導してほしい」と要請した。トランプ氏は努力する姿勢で応じたという。 トランプ氏は13日、自身のSNSに、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記と並んで歩く様子を写した写真を投稿した。写真に説明は加えられていないが、2018年にシンガポールであった米朝首脳会談の際の写真とみられる。 トランプ氏が同じSNS上でイランとの戦闘終結に向けた合意について翌14日に「署名予定だ」とした後に投稿した。韓国メディアは、イランとの戦闘が終結した場合、トランプ氏が金氏との首脳会談を含めて北朝鮮との外交に乗り出す可能性があることを示唆しているとの見方を伝えていた。