2026年6月16日 21時08分富永鈴香印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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小泉進次郎防衛相は16日、来日中のオランダのイェジルゲス副首相兼国防相と防衛省で会談した。オランダ軍によるインド太平洋地域への関与を歓迎し、防衛協力を強化することを確認した。 小泉氏は会談の冒頭、「欧州大西洋とインド太平洋の安全保障は一体不可分だ」と強調。オランダが艦艇や航空機の派遣などで「インド太平洋地域への関与を目に見える形で強化してきた」と述べた。15日にオランダ海軍のフリゲート艦「デ・ロイテル」が東京に寄港したことを歓迎した。 日本とオランダは昨年12月、燃料や弾薬などを円滑に融通し合うため「物品役務相互提供協定(ACSA)」に署名した。会談では、ACSAの早期発効の重要性も確認した。また、イェジルゲス氏は防衛装備品・技術移転協定の締結についても関心を示したという。 両氏は15日早朝、都内のオランダ大使館でサッカーワールドカップ(W杯)北中米大会の日本対オランダ戦をともに観戦した。小泉氏は自身のX(旧ツイッター)で観戦中の写真と共に「友情が深まる時間になった」と投稿した。 16日の会談でもイェジルゲス氏はW杯を話題に出し、「今後、サッカーの試合だけではなく、F35戦闘機やフリゲート艦の派遣といった共同作業を進めていきたい」と連携強化に意欲を示した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人富永鈴香政治部|首相官邸担当専門・関心分野国内政治、政治参加関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする