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日本と欧州の間で戦闘機による交流が盛んになっている。オランダの戦闘機が3~4月、初めて来日して日本の戦闘機と共同訓練を実施。昨年には日本の戦闘機が初めてイギリス、ドイツに渡った。なぜいま、「戦闘機外交」なのか。日米オランダの戦闘機による共同訓練の様子 「キーン」。耳をつんざく轟音(ごうおん)とともに、オランダ、日本、アメリカの最新鋭ステルス戦闘機F35Aが次々と飛び立っていった。 青森県三沢市の航空自衛隊三沢基地で3~4月に行われた、この3カ国による初の共同訓練「風車(かざぐるま)ガーディアン」。同じ戦闘機F35Aを使い、知見を共有し、相互の運用性を高める戦術訓練をした。 オランダ航空宇宙軍司令のアンドレ・ストゥール中将は会見で「わが軍の戦闘機が、日本に展開することは歴史的だ」と語った。戦闘機F35Aの前で握手をする航空自衛隊の森田雄博航空幕僚長(右)とオランダ航空宇宙軍司令のアンドレ・ストゥール中将=2026年3月27日、青森県三沢市の三沢基地、矢島大輔撮影 ロシアによるウクライナ侵攻が続き、欧州は防衛上の危機にさらされているさなか。それでも、オランダは主力戦闘機を5機、空中給油機をわざわざ運んできた。自衛隊幹部は「自国の防空網に穴をつくりかねない戦力を出してきたのは驚きだ」と話す。 リスクをおかしてでも「戦闘…









