エジプト大統領府は、エルシーシ大統領の会談では、地政学的危機の解決と、それが貿易、エネルギー、サプライチェーンに及ぼす影響に焦点が当てられると述べた
フランスが主催するサミットが、6月15日から17日にかけてエヴィアン市で開催される
カイロ:エジプト大統領府は日曜日、ドナルド・トランプ米大統領が今月フランスで開催されるG7サミットの合間に、エジプトのアブドゥルファッターハ・エルシーシ大統領と会談を行う予定であると発表した。大統領府は声明の中で、エルシーシ大統領がサミット期間中に世界の指導者らと一連の会談を行う予定であり、「ドナルド・トランプ米大統領との二国間会談も含まれる」と述べた。また、エルシーシ大統領の会談では、「国際的な地政学的危機を解決し、貿易、エネルギー、サプライチェーンへの影響に対処する方法について議論すること」に焦点が当てられると付け加えた。今回のG7サミットは、2月下旬に米国とイスラエルがイランに対して戦争を開始して以来、中東情勢を激変させ、大西洋を挟んだ緊張を拡大させた中で開催される最初の主要な国際会合の一つとなる。6月15日から17日にかけてエヴィアン市でサミットを主催するフランスのエマニュエル・マクロン大統領は、フランス大統領府によると、中東戦争について協議するため、エジプト、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)の首脳を招待したと述べた。サウジ国営通信(SPA)が木曜日に報じたところによると、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、「既定の予定」を理由にサミットには出席しないと述べた。G7には、英国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、米国の首脳に加え、ブラジルやインドなど他数カ国の招待首脳が集まる。マクロン大統領は日曜日の夕方にエヴィアンに到着する予定で、トランプ大統領を含む他の首脳らは月曜日に到着する見込みだ。首脳らは、イランでの戦争終結に向けた取り組みや、重要な海上交通の要衝であるホルムズ海峡の再開など、爆発的な事態を招きかねない課題を含む、盛りだくさんの議題を協議する予定だ。AFP











