羽田空港に駐機中の日本航空機=2020年5月
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航空大手の全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は12日、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の7~8月発券分の引き上げを発表した。2005年に燃油サーチャージを導入されて以降、過去最高になったという。 2社の7~8月の燃油サーチャージ額は、最も高い欧州や北米などの路線で5~6月発券分の5万6千円より9千円高い6万5千円。これまで22年10~11月が最も高かったが、これを上回り過去最高となった。韓国などの路線では、5~6月発券分はANAが6700円、JALが6500円だったが、2社とも7400円となる。 燃油サーチャージは、航空運賃に燃料の価格上昇分を転嫁する制度で、7~8月発券分は4~5月のシンガポール市場で取引される航空燃料(ケロシン)価格の2カ月分の平均と為替レートの平均を組み合わせた価格表をもとに算出された。 イラン情勢を受けた燃料価格…










