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米国のAI開発企業オープンAIは8日、新規株式公開(IPO)を米証券取引委員会に申請したと発表した。競合する米国のアンソロピックが申請した1週間後のことで、イーロン・マスク氏率いるスペースXも今月内の上場を控える。莫大(ばくだい)な投資をかき集める競争が止まる気配はない。 オープンAIは、株式公開の規模や条件について明らかにしておらず、上場の時期も未定としている。早ければ今秋の上場とされるが、同社の声明では「非公開企業としての方が達成しやすい事柄があるため、上場までにはしばらく時間がかかる可能性もある」としている。 オープンAIは、対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」の発表によって多くの人にAIを身近にした立役者だ。チャットGPTにとどまらない製品の拡充も狙い、ウェブブラウザや医療、金融分野で使えるAIツールなども開発してきた。 ただ、上場までの道のりは平…この記事は有料記事です。残り274文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人奈良部健サンフランシスコ支局長専門・関心分野テック、インド、財政と政治、移民難民、経済安保関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする