香港のビクトリア公園内を警戒する警察官ら=2026年6月4日、高田正幸撮影

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民主化を求める学生らを中国軍が弾圧した天安門事件は4日で37年を迎えた。当局の規制が強まり、今年も7年連続で追悼集会が開かれなかった香港では、様々な方法で追悼の意思を表そうとする市民たちがいた。民主派政党「ゲームオーバー」 共産党関係者と会食、追い込まれた冬 4日午後7時過ぎ、香港中心部のビクトリア公園のベンチに座った女性(73)が、ライトをともしたスマートフォンを両手に包み込むようにして祈りを捧げていた。周辺では多数の警察官がパトロールにあたっていた。 ビクトリア公園では例年6月4日、数万~十数万人規模の追悼集会が開かれていた。中国本土で事件がタブー視されるようになる中、追悼集会は事件を語り継ぐための重要な場所だった。ただ2019年を最後に香港政府は追悼集会の開催を認めなくなった。いまも公園を訪れる市民たち 20年、習近平(シーチンピ…