2026年6月4日 18時39分野田一郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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北海道旭川市で2024年4月、女子高校生(当時17歳)を橋から落下させ殺害したとして、殺人などの罪に問われた内田梨瑚(りこ)被告(23)の裁判員裁判が4日、旭川地裁であり、内田被告は「直接的に落下させてはいないが、私たちの言動によって高校生が追い詰められて亡くなったのは間違いないと思う」と述べた。 初公判で被告は殺意を否認。一方、共犯として有罪判決が確定した当時19歳の女は、欄干の外側に体を川に向けて立たせた高校生の背中を被告が押し、落下させたと公判で証言した。 これに対し被告はこれまでの公判で、高校生は落下しかけたが自力で欄干の外側に戻り、自分たちが立ち去った後に悲鳴と落下したような衝撃音が聞こえた、と説明。3日の被告人質問では、欄干に座らせたことが、死ぬ危険のある行為だとの認識を認めた。 検察側は、被告らが高校生を突き落としたのではないとしても、転落したのがそれまでの被告人らの言動のせいで、実質的に転落させたと評価できれば殺人の実行行為と言えると主張。現場の橋からの転落により死ぬ危険性を認識していれば殺意は認められ、殺人罪は成立すると主張している。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人野田一郎旭川支局長専門・関心分野人権、人口減、文化関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






