世界島嶼(とうしょ)国海洋会議でスピーチした高市早苗首相=2026年6月3日、東京都千代田区、日本財団提供
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気候変動による海洋の変化に直面する島国は、海洋資源の保全と持続的活用をいかに両立させるか。太平洋地域を中心に世界35カ国がこうした問題を議論する世界島嶼(とうしょ)国海洋会議が3日、東京で始まった。「海の外来種」日本で100種超す 最新調査で判明 温暖化も影響 会議には、各国首脳・閣僚に加え国連環境計画(UNEP)などの国際機関関係者、海洋学者ら約300人が参加。2日間にわたる会議では、各国の対応状況の共有に加え、海洋資源の保全と活用に向けた具体的な計画の策定、投資の促進策などについて話し合う。今秋開催予定の国連気候変動枠組み条約の締約国会議(COP31)や生物多様性条約の締約国会議(COP17)に反映させることを目指す。 冒頭で、主催する日本財団の笹川陽平名誉会長は、「もはや一国や一機関だけで解決できるものではない。知恵と決意を結集し、連携した地球規模の行動を促していかなければならない」と訴えた。「自由で開かれたインド太平洋」に言及 会議冒頭には天皇陛下や高市…







