藤田大道印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
2026年3月の夜、東京・銀座の路上。雨が降る中、女性は右手に傘を持ち、左手首に紙袋をかけながら歩いていた。紙袋の中には現金2185万円。20代の男性の依頼を受け、時計買い取り店で、ロレックスの高級腕時計「デイトナ」を売却して得た金だった。 その時だった。男性の目の前で、女性は背後から来た男に紙袋を奪われた。男性は、紙袋を奪って逃げる男を追いかけたが見失った。 近くにいた会社員の男性も一緒に男を追いかけていった。 高級腕時計の売却機会が狙われ、男性も女性も被害に遭った事件に見えた。逮捕された3人の男女 だが、2か月あまりたった6月1日、警視庁は現金入りの紙袋を奪った職業不詳の男(31)だけでなく、紙袋を奪われた会社員の女性(38)と、男を追いかけた会社員の男性(23)の計3人を強盗致傷容疑で逮捕した。 3人はいずれも中国籍で、紙袋を奪ったとされる男は容疑を認め、女性は「ひったくりは関係ない」、もう一人の男性(23)は「呼ばれて行っただけ」などと否認しているという。 なぜ、3人が逮捕されたのか…この記事は有料記事です。残り1003文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






