ミュトス、日本側にもアクセス権 片山氏「日本政府や金融機関など」ニューヨーク=杉山歩 ブリュッセル=西尾邦明 堀篭俊材印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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米国の新興企業アンソロピックは2日、開発した新型AI(人工知能)の「クロード・ミュトス」へのアクセス権を、15カ国以上の約150組織に新たに付与すると発表した。同社は取材に対し、約150組織に日本の組織も含まれることを明らかにした。 これらの組織はアクセス権を得る前に、アンソロピックの定めるセキュリティー要件を満たす必要がある。権利を得た後は、新型AIを使ってシステム上の弱点をあぶり出し、AIを悪用したサイバー攻撃への防御策に活用することになる。 発表を受け、片山さつき金融相は2日夜、記者団に対し、日本政府と一部の金融機関などがアクセス権を付与されたと明らかにした。片山氏は「アンソロピック社のもたらす脅威に世界が震撼(しんかん)している。最先端の準備にたてることを喜ばしく思っている」と述べた。 ミュトスなど、システムの弱…この記事は有料記事です。残り635文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人杉山歩ニューヨーク支局専門・関心分野米国経済、移民西尾邦明欧州総局|経済担当専門・関心分野金融・財政、原発・エネルギー、AI・テクノロジー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする