三井不動産が計画するデータセンター建設に抗議の声を上げる住民ら=2026年4月25日午前11時7分、東京都日野市、上田学撮影
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東京都日野市の日野自動車工場跡地に建設予定の大型データセンターをめぐり、建設する三井不動産に対して市が騒音や排熱、二酸化炭素(CO2)排出量を減らすなど8項目の要請を出したことが分かった。地元では環境悪化への懸念から建設に反対する住民運動が続いている。 要請は4月23日付で、三井不動産の植田俊社長に宛てて出された。要請書では、稼働に伴う電力消費量やCO2排出量など基本情報の開示に加え、環境影響評価(アセスメント)の実施、実質的に使用する電力を再生可能エネルギー100%とすること、生物多様性の保全、最高で72メートルにもなる建物の高さを再検討することなどを求めている。 計画では、工場跡地の西側部分約11万4千平方メートルに、幅300メートルにわたってデータセンター3棟を建てる。2026年10月に着工し、31年2月の完成を予定している。 市の環境審議会は2月に情報…








