原子力潜水艦の開発計画などを議論する会議に出席した李在明大統領(中央)=2026年5月26日、韓国・昌原市、東亜日報提供

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韓国政府は26日、2030年代半ばまでに原子力潜水艦を進水させ、30年代後半に海軍に配備する計画を明らかにした。核不拡散条約(NPT)の加盟国として核兵器の開発をせず、核不拡散の義務を履行する姿勢を強調。開発と建造は韓国内で進める意向も示した。韓国、防衛費GDP比3.5%へ 米韓共同文書、米はウラン濃縮支持 国防省がこの日発表した「原子力潜水艦開発基本計画」によると、原潜は北朝鮮の潜水艦による核・ミサイルの脅威などに対応する上で、中核的な役割を果たすという。燃料の低濃縮ウランについて、確保・管理の過程で核不拡散の義務を厳守する立場を明示した。 韓国が使用しているディーゼル潜水艦に比べ、潜航可能時間が圧倒的に長い原潜の建造は、北朝鮮に対峙(たいじ)する韓国にとって数十年の宿願だった。ただ、現行の米韓原子力協定は韓国にウラン濃縮や核燃料の再処理を禁じており、燃料となる低濃縮ウランの確保などには米国の同意や協力が必要だ。防衛産業強化の狙いも こうした中、トランプ米大統…