2025年6月にカナダ西部カナナスキスで開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)のセッションに臨む各国首脳ら
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主要7カ国(G7)は、6月15~17日にフランス・エビアンで開く首脳会議(G7サミット)で包括的な首脳宣言の発表を見送る方向で調整していることが分かった。日本政府関係者が明らかにした。宣言の見送りとなれば2年連続。米トランプ政権の復帰以降のG7協調の難しさが浮き彫りになっている。 日本政府関係者は「現時点で、包括的な首脳宣言は調整していない」と説明。マクロ経済の不均衡是正▽公平な成長に向けた新たなパートナーシップ▽重要鉱物▽デジタル空間での児童保護の各分野について議論し、個別の成果文書を発表する方向で調整している。 トランプ氏は昨年、カナダ・カナナスキスで開催されたG7サミットを途中退席。イラン攻撃をめぐって米国と欧州との間で亀裂も生じている。国際協調を軽視する姿勢のトランプ政権との間で、合意形成は難しくなっている。







