2026年5月20日 14時18分黒田陸離 椎木慎太郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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ハートとAのマークで人気のブランド「アミパリス」のロゴが入った偽物の服を販売したなどとして、大阪府警は20日、衣料品店経営の鄭泰弘容疑者(71)=大阪市東成区中本3丁目=ら7人を商標法違反(侵害とみなす行為)の疑いで逮捕したと発表した。 ほかの6人は25~68歳の男女で、店の販売員や会計担当者ら。いずれも「偽物とわかって売っていました」と容疑を認めているという。 鄭容疑者が経営する東成区内の2店舗と倉庫からは、他のブランドのマークが入った商品約3千点も見つかった。 鄭容疑者はこれらについても「偽物です」と供述しており、府警が鑑定を進めている。 生活安全特別捜査隊によると、逮捕容疑は1月29日、東成区内の店舗「レディースショップみはら」で、商標使用の権限がないにもかかわらず、アミパリス社のロゴをつけたズボン1点を4800円で販売したというもの。 定価のおよそ10分の1の値段だったという。 このズボンは、アミパリス社日本法人の弁理士が、捜査員と同行の上で店に行き、購入したものだった。 きっかけは2024年7月、韓国からの貨物を確認した大阪税関から法人への情報提供だった。 貨物の宛先は鄭容疑者が経営する別の店舗になっていた。 翌8月から、弁理士は鄭容疑者の店に足を運び、調査を開始した。複数回通い、マークがついたTシャツとズボンが売られているの見つけて購入し、自ら鑑定をしたという。 鑑定によると、正規品に比べ、刺繡(ししゅう)のはずのマークがプリントになっている▽ズボンのひもの先端の金具にマークが入っていない▽素材や縫い合わせが粗悪、などの違いがあったという。 アミパリスは2011年にフランスで誕生したブランド。きれいめなカジュアル路線で若者を中心に幅広い層から人気を集めている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人黒田陸離大阪社会部|府警担当専門・関心分野地方取材、スポーツ、平和、人権関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








